🧅古い玉ねぎって何?“新”玉ねぎとの違い
「生の玉ねぎって辛いから無理〜」
と友達が言った。
私は何気なく、
「新玉ねぎなら食べられるかもよ?」と返した。
すると友達が、
「え?じゃあ私が食べたのは古い玉ねぎだったのか……?」
と、わりと真剣な顔で言うもんだから
なんかおかしくて、ちょっと笑ってしまった。
でもそのあと、私自身もふと不安に。
「……新玉ねぎって、普通の玉ねぎとは別の品種だったっけ?」
あの白っぽくて柔らかい見た目から、
ずっと“特別な玉ねぎ”だと思ってた私。
でもよくよく調べてみたら。
新玉ねぎって、じつは
「収穫してすぐに出荷される玉ねぎ」のことだった。
普通の玉ねぎは、収穫後にしっかり乾燥させて保存性を高めるけど、
新玉ねぎは乾かさずにそのまま市場に出る。
だから水分が多くて、柔らかくて、辛みも少なめ。
しかも新玉ねぎが出回るのは、だいたい春から初夏の時期限定。
言ってみれば、季節限定の“とれたて玉ねぎ”ってこと。
もちろん、向いている品種はあるみたいだけど、
“新玉ねぎ”という名前は品種じゃなくて“状態”や“時期”を指すんですね。
……ってことは?
友達の「古い玉ねぎだったのか」という発言、
じつは核心を突いてたのかも。
私のほうが、「新玉ねぎは新品種」って思い込んでた分、
ちょっとズレてたんだな〜と反省。
身近な食べ物でも、なんとなくで覚えていることって多い。
こうやって会話の中でハッと気づく瞬間って、なんだか面白いですよね。

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